出力形式
既定は人が読むテキスト、--json で機械向けの JSON を出します。 端末かパイプかで自動的に切り替えることはありません。
テキスト
- 一覧は表、1 件の詳細は「ラベル: 値」の行です
- 日時は端末のタイムゾーンで
2026-09-30 18:00、数値は桁区切り(1,234)、金額は¥1,234で表示します - 表のセルは 1 行に収め、長い本文は途中で切って
…を付けます - 他の人が付けた名前や本文もそのまま表示するため、表示前に制御文字を取り除きます
- 一覧は既定で 20 件です。続きがあるときは最後に次のように出します
text
ほか 42 件あります(--limit で増やせます)- 残りの件数が分からないときは
続きがあります(--limit で増やせます)と出します - 0 件のときは
(なし)と出して終了コード0で終わります
text
$ tagru posts --limit 2
ワークスペース: ws-xxxx
ID 日時 媒体 状態 本文
post-0003 2026-09-30 18:00 Instagram 予約 秋の新作を先行公開します。店頭では来週…
post-0002 2026-09-28 12:00 X, TikTok 投稿済 本日のおすすめ
ほか 42 件あります(--limit で増やせます)JSON(--json)
JSON は字下げして標準出力に出します。
- 日時は ISO 8601(タイムゾーン付き。例:
2026-09-30T18:00:00+09:00) - 数値は数値のまま、無い値は
null
外枠
一覧と 1 件の詳細で外枠が決まっています。
jsonc
// 一覧
{ "target": "prod", "workspaceId": "ws-xxxx", "items": [ ... ], "count": 20, "hasMore": true }
// 1 件の詳細
{ "target": "prod", "workspaceId": "ws-xxxx", "item": { ... } }| 項目 | 型 | 内容 |
|---|---|---|
target | string | 接続先(prod / test / localhost) |
workspaceId | string | null | 対象のワークスペース。個人のデータなら null |
items | array | 一覧の項目(一覧のとき) |
count | number | items の件数 |
hasMore | boolean | 続きがあるか |
item | object | 1 件の詳細(詳細のとき) |
例外として、tagru whoami --json はユーザーの情報をそのまま外枠にし、 tagru insights top --json は一覧の外枠に媒体と期間を加えます。 tagru skill --json は target / workspaceId を持たず、item だけを出します。 tagru ads --json は外枠に serviceId(指定したサービス。省略したときは null)を加えます。各コマンドのページを参照してください。
互換性
各コマンドの JSON の項目は、項目の削除・改名を破壊的変更として扱います。 項目の追加は互換性のある変更です。JSON を読むプログラムは、知らない項目を無視してください。
エラー
エラーは標準エラー出力に出します。形式は エラーと終了コード を参照してください。