tagru images
投稿案とは別に、AI で画像を 作成(何もないところから)・編集(元の画像から)します。 TAGRU の画面の「画像作成」「画像編集」と同じ処理で、今月の上限(投稿案の画像と共通)も画面と同じものを使います。 生成した画像は、手元のディレクトリに保存します。--save-as-asset --name <名称> を付けると、TAGRU に保存された画像をそのまま素材(tagru assets)にも登録します(画像を送り直しません)。
text
tagru images [quota] [--workspace <id>] [--target <prod|test|localhost>] [--json]
tagru images list [--limit <n>] [--cursor <id>] [--workspace <id>] [--target <prod|test|localhost>] [--json]
tagru images create --prompt <指示> [--aspect <1:1|3:4|4:3|9:16|16:9>] [--out <dir>] [--save-as-asset --name <名称>] [--yes] [--workspace <id>] [--target <prod|test|localhost>] [--json]
tagru images edit (<file> | --asset <asset-id>) [--prompt <指示>] [--aspect <1:1|3:4|4:3|9:16|16:9>] [--out <dir>] [--save-as-asset --name <名称>] [--yes] [--workspace <id>] [--target <prod|test|localhost>] [--json]
tagru images result <id> [--out <dir>] [--save-as-asset --name <名称>] [--workspace <id>] [--target <prod|test|localhost>] [--json]サブコマンド
| サブコマンド | 内容 |
|---|---|
quota(省略可) | 今月の残り枚数・使用数。tagru images は tagru images quota と同じです |
list | 画像の作成・編集の履歴(TAGRU の画面で作ったものも含む)を新しい順に表示する(上限は使わない) |
create | 指示(--prompt)から画像を 1 回作成する(書き込み・上限を 1 枚使う) |
edit | 元の画像(ファイルか素材)から画像を 1 回編集する(書き込み・上限を 1 枚使う) |
result <id> | 生成済みの画像を ID で受け取り直して保存する(上限は使わない) |
オプション
| オプション | 内容 |
|---|---|
--prompt <text> | 指示。create では必須、edit では任意 |
<file> | 編集の元の画像(JPEG / PNG / WebP、10 MB 以下)。edit のみ。--asset とどちらか一方 |
--asset <asset-id> | 編集の元の画像に使う素材の ID(tagru assets で確認。画像の素材だけ)。edit のみ |
--aspect <ratio> | 縦横比(1:1 / 3:4 / 4:3 / 9:16 / 16:9)。省略すると 3:4 |
--limit <n> | list で 1 回に表示する件数(1〜24。既定は 20) |
--cursor <id> | list の続き。前の一覧の最後に出た ID(--json では nextCursor)を渡す |
--out <dir> | 生成した画像を保存するディレクトリ(既定は今のディレクトリ。無いディレクトリは作りません)。create / edit / result |
--save-as-asset | 生成した画像を素材にも登録する(書き込み)。--name と一緒に指定する。create / edit / result |
--name <名称> | 素材の名称(30 文字まで。tagru assets create --name と同じ)。--save-as-asset のときだけ |
--yes | 生成前の確認を省く |
--workspace <id> | ワークスペース(tagru use で保存した値より優先) |
-t, --target <name> | 接続先 |
--json | JSON で出力する |
- ワークスペースを選んでいない(
tagru useも--workspaceも無い)ときは、個人の画像として作成し、個人の上限を使います --workspaceは、そのコマンドだけに使います。tagru useで保存した選択は変わりません--promptなどの値は-で始まっていても、そのまま値として受け取ります
作成・編集(create / edit)
bash
tagru images create --prompt "秋の新作ラテのポスター。暖色系で、文字は入れない" --aspect 4:3
tagru images edit ./photo.jpg --prompt "背景を白にして、商品を中央に"
tagru images edit --asset asset-0001 --prompt "ロゴを残して、背景を夜の街に"- 生成の前に、今月の残り枚数を表示して確認します(
[y/N])。--yesで省けます。確認できない環境(標準入力が端末でない・AI エージェントからの実行)では--yesが無いとエラー(usage_error)になります - 今月の上限に達しているとき・このプラン(または個人 / ワークスペース)で画像生成を使えないときは、生成せずにエラー(
forbidden)で終わります。元の画像も送りません - 編集の元の画像にファイルを指定すると、まずファイルを TAGRU に送り(生成ではないので上限は使いません)、続けて編集します。拡張子・サイズは送る前にも確かめます
- 生成には数十秒〜1 分ほどかかります。180 秒で打ち切ります。タイムアウト(
network_error)でも、サーバーでは生成が続き、上限を使っていることがあります。すぐにやり直さず、tagru images listで作成者が「自分」・作成日時が実行した直後・指示が同じものを探し、状態が「完成」ならtagru images result <ID>で受け取ってください(「生成中」なら 1 分ほど待ってから確かめ直し、作成日時から 5 分たっても「生成中」のままなら確かめ直しをやめます)(下の「履歴(list)」を参照) - 生成した画像は
--out(既定は今のディレクトリ)にtagru-image-<ID>.jpgの名前で保存します(形式はサーバーが返したものに合わせます)。同じ名前のファイルがあるときは上書きせずにエラーになります - 生成は済んだのに受け取り・保存で失敗したとき(同じ名前のファイルがある・通信が切れたなど)は、エラーに ID と
tagru images result <ID>が出ます。生成し直さず、tagru images result <ID>で受け取り直してください(上限は使いません)。同じ--outで実行しても、保存済みの同じ画像は飛ばして残りだけを保存します - 保存した画像をさらに直すときは、そのファイルを
tagru images editに渡します - 編集でファイルを送ると、同じ中身の画像は 1 つだけ TAGRU に置きます(同じファイルで何度試しても増えません)
- AI エージェントから使うときは、作業中のリポジトリに画像が混ざらないよう、
--outで保存先(リポジトリの外のディレクトリなど)を指定してください - 書き込みのコマンドです。読み取りだけのログインだと
エラー(403): この操作には書き込みの権限がありません。…になります。tagru login --writeでログインし直し、同意画面で書き込みを許可してください - 生成した画像は TAGRU にも保存され、画面で下書きにメディアを添付するときの一覧から選べます。下書きへの添付・投稿は TAGRU の画面から行ってください。素材として残したいときは
--save-as-asset --name <名称>を付けます(下の「素材への登録」を参照)
素材への登録(--save-as-asset)
bash
tagru images create --prompt "秋の新作ラテのポスター" --save-as-asset --name "秋の新作ラテ"
tagru images result edit-0001 --save-as-asset --name "秋の新作ラテ"- 生成した画像を、TAGRU に保存されたまま素材に登録します。手元のファイルを
tagru assets createで送り直す必要はありません。素材は同じ個人 / ワークスペース(--workspace)に登録します - 名称(
--name)・20 件の上限・AI が説明を付けることはtagru assets createと同じです。名称が 30 文字を超えるときは送る前にエラー(usage_error)になります create/editは、生成の前に素材の空きを確かめます。素材が上限(20 件)に達しているときは、生成せずにエラー(forbidden)で終わります(今月の画像の上限は使いません)- 画像は今までどおり
--outにも保存し、素材にも登録して、登録した素材の ID を出します(tagru assets get <ID>で確認できます) - 手元に保存できなかったとき(書き込めないディレクトリ・同じ名前のファイルがある・空き不足など)も、素材への登録は続けます。保存は失敗しているので終了コードは
1ですが、エラーに「素材への登録は済んでいます: <素材の ID>」と出ます。同じコマンドをやり直さないでください(同じ画像の素材が増え、create/editなら今月の上限も使います)。画像を受け取り直すときは--save-as-assetを付けずにtagru images result <ID> --out <dir>を実行してください - このとき
--jsonでは、標準エラー出力のエラーの横にitem(create/edit/resultの--jsonと同じ項目。assetIdsに登録した素材の ID、filesに保存できたファイル)を出します:{"error":{…},"item":{…,"assetIds":["asset-xxxx"]}}。itemがあれば、素材への登録は済んでいます - 登録で失敗したとき(生成のあとに素材が上限になった・通信が切れたなど)は、エラーに画像の ID と
tagru images result <ID> --save-as-asset --name <名称>が出ます。生成し直さずに、このコマンドで登録してください(上限は使いません)。通信が切れたときは、登録が済んでいることがあるので、先にtagru assetsで確かめてください - 画像のサイズ(10 MB 超)・形式で素材にできないときは、登録し直しても同じ結果になるため、
この画像は素材に登録できませんと出て、登録し直す案内は出しません。画像は TAGRU の画面のメディアの一覧から使えます - 同じ画像を何度登録しても、そのたびに別の素材として追加されます
- 書き込みのコマンドです。
resultも--save-as-assetを付けると書き込みの権限が要ります
履歴(list)
bash
tagru images list
tagru images list --limit 5 --cursor edit-0005- 画像の作成・編集の履歴を、作成日時の新しい順に表示します。CLI で作ったものも、TAGRU の画面で作ったものも出ます
- 1 回に表示するのは
--limit件(1〜24。既定は 20)です。続きがあるときは最後にtagru images list --cursor <ID>が出るので、同じ--limitを付けて実行します - 状態は「完成」(画像があり、
tagru images result <ID>で受け取れる)・「生成中」(まだ生成している。通常は 1 分ほどで終わり、作成日時から 5 分たっても生成中のままなら止まっている可能性があります。「停止」と出るのは 1 時間後です)・「停止(完成しません)」(生成中のまま止まっていて、もう完成しない)・「失敗」のどれかです。失敗・停止したものも今月の上限に数えます - 作成者は「自分」・「他のメンバー」(ワークスペースで別の人が作ったもの)・「不明」(作った人を記録する前の古い履歴)のどれかです。個人の履歴はすべて「自分」です
- 生成の応答を待てずにタイムアウトしたときは、ここで作成者が「自分」・作成日時が実行した直後(作成日時はサーバーで生成を始めた時刻)・指示が同じものを探し、生成し直さずに
tagru images result <ID>で受け取ってください - 履歴を見るだけなので、上限は使いません。読み取りだけのログインでも使えます
text
$ tagru images list --limit 2
ワークスペース: (未選択。個人の履歴を表示します)
ID 作成日時 種類 状態 作成者 枚数 指示
edit-0002 2026-09-01 09:05 編集 完成 自分 1 背景を白にして、商品を中央に
edit-0001 2026-09-01 09:00 作成 生成中 自分 0 赤い車のポスター
続きがあります。`tagru images list --cursor edit-0001`(同じ --limit を付ける)で次を表示できます。
完成した画像は `tagru images result <ID> --out <dir>` で受け取れます(上限は使いません)。生成中のものは 1 分ほど待ってから確かめ直し、作成日時から 5 分たっても生成中のままなら、確かめ直しをやめてください(止まっている可能性があります)。出力例
text
$ tagru images
ワークスペース: ws-xxxx
今月の残り: 7 / 10 枚
今月の使用数: 3
上限は投稿案の画像と共通で、翌月 1 日(UTC)に戻ります。text
$ tagru images create --prompt "赤い車のポスター" --aspect 1:1
AI で画像を作成します(今月の残り: 7 / 10 枚。1 枚使います)。よろしいですか? [y/N] y
ワークスペース: (未選択。個人の画像として作成します)
画像を作成しました。
ID: edit-0001
縦横比: 1:1
保存先: /path/to/tagru-image-edit-0001.jpg
さらに直すときは `tagru images edit <保存したファイル> --prompt <指示>` を実行してください。text
$ tagru images result edit-0001 --save-as-asset --name "赤い車のポスター"
ワークスペース: (未選択。個人の画像を受け取ります)
生成した画像を保存し、素材に登録しました。
ID: edit-0001
保存先: /path/to/tagru-image-edit-0001.jpg
素材: asset-xxxx確認の質問は標準エラー出力に出します。確認で取りやめると 画像を作成するのを取りやめました。 と出して終了コード 0 で終わります。
エラー
| 状況 | 表示(例) |
|---|---|
| 今月の上限に達している(生成しない) | 今月の画像生成の上限(10 枚)に達しました。上限は翌月 1 日(UTC)に戻ります。 |
| このプラン・領域で使えない(生成しない) | このプラン・領域では画像生成を利用できません。利用できるプランは TAGRU の画面で確認してください。 |
| 生成の直前に上限に達した(サーバーの判定) | エラー(403): API の呼び出しに失敗しました(HTTP 403 image_limit_exceeded: …)。 |
| 対応していない拡張子(送らない) | 対応していないファイル形式です: anim.gif(JPEG / PNG / WebP の画像を指定してください)。 |
| 10 MB を超える・ファイルが無い(送らない) | ファイルが大きすぎます: … / ファイルが見つかりません: ./photo.jpg |
| 画像でない素材(PDF など) | 画像の素材を指定してください(PDF などは元の画像に使えません): asset-0002 |
| 素材が見つからない | エラー(404): 素材が見つかりません: asset-9999(…)。 |
| 中身が拡張子と違う(サーバーの判定) | エラー(400): …image_invalid_input… |
| 生成の失敗 | エラー(500): …image_generation_failed… |
| 同じ名前のファイルがある | 保存先に同じ名前のファイルがあります(上書きしていません): … |
| 保存先のディレクトリが無い | 保存先のディレクトリがありません: … |
| 生成の応答を待てずにタイムアウトした | エラー: TAGRU のサーバーにタイムアウトしました(…)。サーバーでは生成が続き、今月の上限を使っていることがあります。すぐにやり直さず、\tagru images list` で作成日時と指示から探し、…` |
list の --limit が 24 を超える(送らない) | --limit の上限は 24 です(指定値: 50)。続きは --cursor で読めます。 |
list の --cursor の ID が無い | エラー(400): …image_invalid_input: cursor の履歴が見つかりません… |
--save-as-asset で素材が上限(生成しない) | 素材が上限の 20 件に達しているため、画像を生成せずに止めました(--save-as-asset)。… |
--save-as-asset の登録で素材が上限になった | エラー: …HTTP 409 asset_limit_reached…。画像の生成は済んでいます(ID: edit-0001、…)。…\tagru images result edit-0001 --save-as-asset --name <名称>` で素材に登録してください…` |
--save-as-asset で画像が大きすぎる・形式が合わない | エラー: …HTTP 413 asset_file_too_large…。画像の生成は済んでいます(…)。この画像は素材に登録できません(登録し直しても同じ結果になります)。… |
--save-as-asset で手元に保存できなかった(登録は済んだ。終了コード 1、--json ではエラーの横に item) | 保存先に同じ名前のファイルがあります…。画像の生成は済んでいます(ID: edit-0001)。… 素材への登録は済んでいます: asset-xxxx。同じコマンドをやり直さないでください(…)。… |
--name だけ・--save-as-asset だけ(送らない) | --name は --save-as-asset と一緒に指定してください(素材の名称です)。 / --save-as-asset には、素材の名称を --name で指定してください。 |
--json のときは、ほかのコマンドと同じく { "error": { "status", "code", "message" } } を標準エラー出力に出します(エラーと終了コード)。上限・プランのエラーの code は forbidden です。
--json
list は一覧の外枠(items)、それ以外は詳細の外枠(item)で出します。
tagru images quota --json:
json
{
"target": "prod",
"workspaceId": "ws-xxxx",
"item": { "limit": 10, "used": 3, "remaining": 7 }
}| 項目 | 型 | 内容 |
|---|---|---|
limit | number | 今月の上限(このプラン・領域で使えないときは 0) |
used | number | 今月の使用数(投稿案の画像と共通) |
remaining | number | 今月の残り |
tagru images list --json:
json
{
"target": "prod",
"workspaceId": null,
"items": [
{
"id": "edit-0002",
"createdAt": "2026-09-01T09:05:00+09:00",
"mode": "edit",
"status": "done",
"stalled": false,
"mine": true,
"imageCount": 1,
"aspectRatio": "3:4",
"prompt": "背景を白にして、商品を中央に"
}
],
"count": 1,
"hasMore": true,
"nextCursor": "edit-0002"
}| 項目 | 型 | 内容 |
|---|---|---|
id | string | 画像の作成・編集の ID(tagru images result <id> に渡す) |
createdAt | string | null | 作成日時(ISO 8601。サーバーで生成を始めた時刻) |
mode | string | create(作成)/ edit(編集) |
status | string | done(完成)/ processing(生成中)/ error(失敗) |
stalled | boolean | processing のまま止まっていて、もう完成しないか |
mine | boolean | null | 自分が作ったか(個人は常に true。ワークスペースで作った人を記録する前の履歴は null) |
imageCount | number | 生成した画像の枚数(完成したものだけ 1 以上) |
aspectRatio | string | 縦横比 |
prompt | string | 指示 |
hasMore / nextCursor | boolean / string | null | 続きがあるか、続きを読むときに --cursor に渡す値 |
tagru images result --json は { "id", "files", "assetIds" }(files は保存したファイルの絶対パス、assetIds は --save-as-asset で登録した素材の ID)です。
tagru images create --json / tagru images edit --json:
json
{
"target": "prod",
"workspaceId": null,
"item": {
"generated": true,
"mode": "create",
"id": "edit-0001",
"aspectRatio": "1:1",
"files": ["/path/to/tagru-image-edit-0001.jpg"],
"assetIds": []
}
}| 項目 | 型 | 内容 |
|---|---|---|
generated | boolean | 生成したか(確認で取りやめたら false) |
mode | string | create / edit |
id | string | null | 画像の作成・編集の ID(取りやめたら null) |
aspectRatio | string | null | 生成に使った縦横比(取りやめたら null) |
files | string[] | 保存したファイルの絶対パス(取りやめたら空) |
assetIds | string[] | --save-as-asset で登録した素材の ID(tagru assets get <id> に渡す。付けていない・取りやめたら空) |